悩む女性
コロナの影響で、今年に入って不安なニュースが多いですよね。
突然ですが、あなたは今の生活や収入に不安はありませんか?

私の会社では、4月からの出勤調整だけでなく、この間ついに「ボーナスが出ないことも覚悟してほしい」という通知がありました。
正直、私は不安しかありません。

育児ママの悩み

いま子育てに奮闘してるママさんにとっても、特に家計は大きな悩みだと思います。
・育児の間に、少しでも収入がほしい
・子供が大きくなるまで近くにいたいけど、仕事が…
・在宅の簡単な内職ではあまり稼げない
・資格試験の勉強をするほどの余裕がない
よっぽど恵まれた人でもなければ、誰もが悩みます。
また、育児休業後も時短勤務は選べても、そのぶん給料が減ったりします。

これまでは副業を禁止している企業が多かったのですが、「働き方改革」によって副業を認める企業も増え、今や副業は当たり前となりつつあります。
でも、内職や保育所に子供を預けてパートやアルバイトを探しても、時間が合わなかったり、時給が安かったりといいものが無いですよね。
それに接客は何かとストレスがたまるもの。せっかくの休日なのに、余計に疲れたくないですよね。
実は、あなたのセンスによっては本業よりもはるかに稼げる方法があるんです。
いま「何これ?うさん臭い」と思いました?思いましたよね?私があなたの立場でもそう思います(汗)
でも、本当にだますような話ではないので、ちょっとだけ読んでみてください。
リスクもないし、もしかしたら眠ってた才能で注目を集めるかもしれません。中には今の仕事を辞めて独立する人もいます。

資格試験なしでも一生役に立つ!本業よりも稼げるかもしれない「ある方法」とは…

先に紹介してしまうと、その方法とはデザイナーになること
ここ10年ほどの間に、ランサーズやクラウドワークスといったオンライン上で在宅ワーカーと仕事発注者のマッチング、業務の遂行、報酬の支払いまでを一括で行うサービスの発展によって、個人でも面倒な契約や手続きなしで会社のロゴや商品デザインに応募できる機会が増えました。

単価も比較的高い物が多く、中には1件で10万円以上といった案件もあるうえに継続して依頼が来ることもよくあります。
発注する側も、プロのデザイナーに何百万円もかけて発注するほど体力が無かったり、金額に見合う作品が来ないリスクを避けたいといった事情から、こういったサービスを積極的に活用するようになっています。


ゼロから始めるデザイン生活

ただ、初心者がいきなりデザインをすると言っても、どんなデザインがいいのか、どうやって描けばいいか分からないでしょう。
どんなデザインが良いかは、あなたの周りにヒントがあります。
コンビニやスーパーや、いつも買う商品のロゴでこれ、カワイイ!と思ったものや、このロゴ、私ならこういう色にするなーと思ったりするでしょう。
例えば、私はセブンイレブンのコーヒーサーバーは「シンプル過ぎて殺風景だし、ブラックだと色合いが悪いなー」と思います。
そういったアイデアをノートに書いていて、気になる募集に「私ならこうする」というデザインを出しています。

アイデアについては分かったけど…

問題は、どんなにいいデザインが思いついても、どうやって描けばいいか分からないことです。
PCにあるペイントツールで描いていては、ひとつ仕上げるのにも何日もかかります。
手で描いてスキャナで読み取って色塗りをしても、やはり時間がかかってしまいます。
また、手書きの味はあるかもしれませんが、直線や綺麗な円などはどうしても描けません。
このあたりは素直にPhotoshopやIllustrator、あるいはクリスタのようなペイントソフトを使いたいところです。
ただ、それでも独学で使い方を勉強するとなると一苦労します。

たった1か月でデザインの基礎を学べるデザイナースクールがある?

実は今、「Famm」を運営する株式会社Timersがデザインに関する悩みを解決するサービスを始めて注目を集めています。
「Famm」は毎月カレンダーやフォトアルバムなどを作りながら家族の思い出を楽しめるアプリです(ユーザーも100万人以上いるので、ご存じの方も多いと思います)。
そして、その「Famm」を運営する株式会社Timersは、Fammの他にも、家族や赤ちゃんの出張撮影を行ったり無料の撮影会を開催している、
いわばママに最も近い写真・デザインのプロと言えます。
そのTimersが始めたサービスが、「ママ専用Webデザイナー養成講座」
なんと、1ヶ月(全5回)の短期間でWebデザイナーの基本ともいえる「ページ作成」と「バナー作成」を身につけられるのです。
ちょうど1年前に開始したこのサービス、今年まではスクール形式で会場に行かなければいけませんでしたが、
新型コロナの影響を受け、4月からはLIVE配信のみで完結するようになりました。
また、講義の様子をいつでもオンラインで視ることができ、講義前後での講師によるサポートもあるので、
急な用事でもムダにならないのも嬉しいです。
現在、無料で電話説明会も行っているそうですが、口コミでサービスも広がり受講者も順調に伸びているそうです。

逆に言うと、これからはライバルがどんどん増えていくことになります。
もし一生役に立つデザインを、ライバルが少ないうちに学習しておけば、子育てが済んでからもデザイナーとして生活できる道もあります。
(ご存じのとおり、1つのロゴやキャッチコピーが何千万円になることもあります)。
少しでも興味があったり、自分の可能性を試してみたいと思うママさんはぜひ、話だけでも聞いてみてはどうでしょうか?